Interview
2010年入社 水野 明真 経営学部卒
現在、ビジネスの世界で「サステナビリティ」への取組みは、企業の成長と価値の向上に欠かせないものとなっています。その重要な役割を担う部署で、関係部署と連携をとりながら、調査と情報収集に取り組むのが私の仕事です。
ほとんどが大先輩である各部署の担当者とひざを突き合わせ、目標達成に向けた議論を繰り返したり、その道のスペシャリストの話を聞いたりすることで、多くのことを学んでいます。また、サステナビリティの重要性を社内に浸透するための啓発活動も、アピールの仕方を工夫しながら取り組んでいます。
仕事のやりがいを教えてください。
十六フィナンシャルグループが発足し、サステナビリティをめぐる課題への適切な対応は、グループをあげて取り組むべき大きな課題となりました。
当部に配属される前は、グループ企業の十六総合研究所で企業の人事コンサルタント業務に従事しており、現在の部署はまったくの新天地。
新たなチャレンジとして当社グループの価値創造にダイレクトに携わることができるのは、誇らしいとともに責任の重さを実感しています。
当社グループがサステナブルな組織へと進化するためには、まだ長い道のりがあります。だからこそ、さまざま専門性を持った“人財”の連携が重要であり、その実現のためのプロセスには、まだ見ぬやりがいが埋もれていると思います。
それを発掘し、小さな成功体験を積み重ねていくなかで、周囲の人にもポジティブな影響が与えられる存在へと成長していくのが目標です。
十六フィナンシャルグループの名のもと、多くの社員が働いています。そのなかに飛び込んで多様な価値観に触れ、さまざまなスペシャリストたちのスキルに学ぶ機会は、刺激的で想像を超える毎日となるでしょう。
周囲の力を借りながら、一人ではできない大きなプロジェクトにチャレンジできる醍醐味を味わい、自身のアップデートをはかってください。
- 08:30
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始業
メールチェック。
- 10:00
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原稿作成
社内外に発信する文書を作成。
- 13:30
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企画立案
浸透施策の企画を検討。
- 15:00
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企画会議
グループで企画案をブラッシュアップ。
総合格闘技を長く続けていたのですが、コロナ禍で休会。現在はもっぱら休日は子どもとの触れ合いも兼ね、家族でショッピングモール探索に出かけています。
総合格闘技であれ、ショッピングモール探索であれ、仕事を忘れる時間は自分にとって活力の源です。