Interview

DXはあくまで課題解決のツール。 提供するのは総合金融サービスというソリューション。 提供するのは総合金融サービスという ソリューション。
十六電算デジタルサービス/2017年 入社 山田 侑宇希 経済学部卒
01 担当業務について教えてください。

企業の皆さまのデジタル化、IT活用に関するお悩みを受け、その解決につながるデジタルソリューションを提供するのが私の役割です。
所属部署に“コンサルティング”の名称が付いているように、お客さまのデジタル関連のニーズを掘り起こし、課題解決につなげることがミッションであり、売りたいシステムありきのIT企業との大きな違いが、そこにあります。

十六電算デジタルサービス 山田 侑宇希
02 十六フィナンシャルグループでの
仕事のやりがいを教えてください。

業務に担当エリアはなく、毎日十六銀行から届く案件の情報提供から始まります。その情報に基づき、自身のスキルが発揮できる社員が自ら手を挙げるなど、主体的に取り組んでいくのが特長。進捗報告を通して新たな提案や軌道修正が必要な場合も、ほかの社員との連携によりスムーズな提案につなげます。
こうした柔軟な対応ができるのは、風通しの良い企業風土が基盤にあるからです。その良さを生かした十六フィナンシャルグループのシナジー効果が発揮できれば、社員のやりがいのフィールドも広がっていくと思います。

十六電算デジタルサービス 山田 侑宇希
その提案に自信が持てるのか。 自問を繰り返しながら成長したい。 自問を繰り返しながら 成長したい。
03 将来の目標を教えてください。

大きな金額の取引を求めるビジネスは、当社には似合いません。1件でも多くのお客さまの課題解決をコツコツ積み上げていくことが、地域のITリテラシーの底上げにつながり、地域の持続的な成長を促進できると思うからです。
そのためには個である私自身がさらにスキルアップする必要があります。常に「その提案に自信が持てるか」と自問し続け、お客さま視点で自身を評価しながら、合格点が出せる自分を目指したいと思います。

十六電算デジタルサービス 山田 侑宇希
04 後輩へのメッセージをお願いします。

私たちが対応するお客さまのなかには、企業のトップである社長さまも多くおられます。自分よりはるかに年長で人生経験豊富なお客さまとお会いでき、直接ビジネスの話ができる仕事はほかにそうあるものではありません。
それが「地域総合金融サービス業」へとビジネスモデルを転換した十六フィナンシャルグループであれば、さらに想像もつかない人との出会いや、地域を動かすようなプロジェクトに関わることができるようになります。その一員として共に地域の未来を創造しましょう。

十六電算デジタルサービス 山田 侑宇希
1day Schedule ある1日のスケジュール
09:00
社内会議

新規案件の担当者決め。前日までの案件進捗状況等を共有。

10:00
商談

銀行担当者がヒアリングしてきた内容をもとに、岐阜県内企業へ初回面談。現状と課題をお聞きし、課題解決に向けた提案を行うこととなる。

13:30
商談

愛知県内企業へ訪問し、今までのヒアリングを踏まえてご提案。提案資料を用いて、現状から課題解決への道筋を説明し、見積書を提示。

16:00
オンライン打ち合わせ

お客さまの課題を解決できそうなソリューションを持っているメーカーと打ち合わせ。

17:00
事務作業

銀行担当者に進捗連絡、お客さまとのアポイント日程の調整、メーカーへ仕入見積書を依頼。社内日報、提案書の作成。

19:00
退社
Private プライベートの過ごし方
プライベートの過ごし方
録画でスポーツ観戦を楽しんでいます

海外サッカーとプロバスケットボールリーグのNBAの試合を録画し、休日に晩酌しながら観戦するのが唯一の楽しみです。
贔屓のチームもあるので、その試合となるとヒートアップ気味。酒量が増えないよう気をつけながら、いつか現地で観戦する日を夢見て渡航費用をコツコツ貯めています。