Interview
愛知県の法人新規開拓プロジェクトチームの一員として、主に三河、知多エリアのお客さま開拓に取り組んでいます。
このエリアは日本のものづくりを支える企業がひしめく、金融業にとっては超激戦区。ただでさえ低金利時代のなか、金利で勝負する営業は通用しません。
まずは、お客さまのお悩みをキャッチする関係づくりから始め、課題を解決するソリューション営業を通して、本業でもある融資取引につなげるのが仕事の本質となります。
仕事のやりがいを教えてください。
工場見学などを通してお客さまの課題を探り、決定権がある本丸の担当者に「よく理解してくれたね」と言ってもらうまでが法人営業の第一歩。
課題解決に向けた具体的なソリューションの提供には、さまざまな知見の集積がある十六フィナンシャルグループの多様な本部機能と、特徴的なグループ会社との連携が不可欠です。そこには銀行の枠にとらわれない柔軟な姿勢があります。
最近は「宇野さんって銀行員じゃないみたい」と言われることがしばしば。それって、最高のほめ言葉ですよね。
さまざまなチャレンジが可能になるなか、単に金融の知識だけでなく独創的な発想力と行動力で、提案の幅が広がるほど私たちの存在意義は高まります。当社グループの総合力を生かせる環境が、それを可能にしてくれるはず。
近年、カーボンニュートラルやSDGsを切り口にしたソリューション提案の成果が現れてきましたが、地域の持続可能性って?をテーマにしたプロジェクトなどは、まさに当社グループらしい取組み。その積み重ねで、地域の成長になくてはならない存在を目指したいと思います。
世界のリーディングカンパニーに切り込んでいく営業の醍醐味もあれば、企業と自治体、住民をつなぐプロジェクトで地域を盛り上げ貢献できる達成感もあり、金融業の王道である資金調達を通して企業の成長をサポートする。
どんな部署のどんな仕事からもやりがいが得られ、自分を成長させてくれるのが十六フィナンシャルグループというフィールドです。
好奇心のアンテナを全方位でめぐらせ、あなた自身のチャレンジを見つけてください。
- 08:30
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打ち合わせ準備
メールや行内資料などのチェック、資料作りなど。
- 09:00
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移動
移動時間にお客さまとの商談イメージなど。
- 10:00
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商談
三河エリアの新規のお客さま訪問。事前の準備資料を駆使してトーク。訪問企業の社員の雰囲気や工場などから次回提案できる材料を探す。
- 12:00
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昼食
そのエリアの美味しいモノや新規先で飲食関係があれば食べて調査する。
- 13:00
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商談
三河エリアの新規のお客さま訪問。事前の準備資料を駆使してトーク。訪問企業の社員の雰囲気や工場などから次回提案できる材料を探す。
- 15:00
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移動
1日のお客さまとの商談を振り返る。次の商談へのイメージを組み立てる。
- 16:00
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協議作成、打ち合わせ
マッチングチームや他部署と連携してアイディア出し。案件を持ち込みした営業店の担当者などと情報交換。
- 17:00
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振り返り
次の日の準備など。
2歳の子育てに奮闘する妻をサポートするため、最近料理に目覚めました。包丁を使わずにできる料理や、フライパン一つでできる料理など、テーマはもっぱら時短・効率クッキング。
もちろん、美味であることは大前提。無心に取り組めばストレスも解消し、妻の評価もうなぎのぼりで一挙両得の趣味になっています。