環境方針

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環境方針

十六フィナンシャルグループ(当社および連結子会社により構成される企業グループをいう。)は、グループ経営理念に掲げる「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に向けて環境保全が重要な経営課題であると認識し、事業活動における環境保全の取組みを推進するため、環境方針(以下「本方針」といいます。)を制定します。

  1. 環境関連法規等の遵守

    環境関連の法令、規則等を遵守します。

  2. 環境負荷の軽減

    省エネルギー・省資源、汚染防止、廃棄物の削減、リサイクルを推進し、環境負荷の軽減に努めます。

  3. 事業活動を通じた環境保全

    環境に配慮した商品・サービスの開発・提供を通じ、お客さまの環境保全の取組みを支援します。

  4. 気候変動への対応

    気候変動が及ぼすリスクを認識し、温室効果ガス排出量削減に向けて具体的な目標を設定し、脱炭素社会の実現を目指します。

  5. 自然資本・生物多様性の保全

    事業活動を通じた自然資本・生物多様性への影響に配慮し、自然環境の保護や生態系の保全に努めます。

  6. 啓発・教育の実施

    役職員一人ひとりの環境保全に対する意識を向上させるため啓発・教育を実施し、環境保全活動に積極的に取り組みます。

  7. ガバナンス

    本方針は、取締役会にて決議されます。また、環境保全に関する取組状況について、定期的に取締役会に報告します。

  8. 情報開示とステークホルダーとの対話

    環境に関する情報開示を充実させ、ステークホルダーとの対話を通じて、環境保全の取組みの向上と改善に努めます。